こんにちは!
2019年度が始まりましたね!
本年度も宜しくお願い申し上げます。
さて当社のホームページにも載せていますが、AAP治療器の使い方を簡単にご紹介しようと思います。
使用方法はシンプル設計なので、簡単ですよ!
準備をしよう
治療を開始しよう
治療を終了しよう
準備をしよう
治療を開始できるように定電流治療器AAPの準備をしましょう!
コード類を差し込む
まずは使用するアース・コードを本体のアースジャックに差し込み、治療を受ける患者にアース・コードの握り手を手で持って頂きます。
ちなみにこれがアース・ジャックです。
少し余談になりますが、そもそも何のためにこれを握るのかといいますと、微弱電流を患部に流すためです。電気(電子)はマイナス電極からプラス電極に向かって流れます。
患部にあてるプローブの先端がマイナス電極、アースの握り手がプラス電極にあたるため、人体(患部)に電気が流れるというわけです。
これがプローブ・コードです。
ただし、一人で治療を行う際は、アース・コードを持つ必要はありません。
次に使用するプローブ・コードを本体のAAP-JACKに差し込みます。
電源を入れる
AAP本体に電源(家庭用のAC100Vコンセント)を入れ、まずは電源ランプがオンの状態を確認します。
プローブ・コードの先端部を患部にあて、次にパワー・ツマミをオフ側の位置まで回し、スタンドバイのランプを点灯させます。パワー・ボリュームは25~100までの間で調節します。音量のボリュームもプラス側に回して調節します。
これで治療ができる準備が整いました。
治療を開始しよう
電源スイッチをオンにして、患部にプローブの先端を直接あてます。
出力を上げる際は、パワー・ツマミを右に回して調節を行います。
患部に当てた時に、スピーカーより音が発生します。最初に「ガガガー」音が鳴り、次に「プシュー」という音がすると、患部に微弱電流がよく通電している状態を表します。※音の大きさは個人差があります。
またレベルメーターのLED表示が点灯し、スピーカーが鳴動します。
治療を終了しよう
ある程度の治療が終わりましたら、電源スイッチをオフにして電源を切ります。
定電流治療器AAPはAV100Vのコンセントがあれば、どこでも使用可能ですので、手間がかからず便利です。
また携帯トランクに収納でき、持ち運びも簡単ですので、出張治療が楽にできるメリットがございます。