こんにちは!
この度、2024年9月14日(土)&9月15日(日)に愛知県の中京大学(豊田キャンパス)で開催されました第13回 日本アスレティックトレーニング学会の学術大会に参加してきました!
主催は一般社団法人日本アスレティックトレーニング学会より、今回のテーマは『アスレティックトレーニングを支える経験・研究・教育の連携』でした。
会場の様子です。
また、微弱電流治療器AAPⅡを出展し、非常に有意義な成果を得ることができました。
今回516名の先生方が参加され、出展を通じて、多くの先生方にAAPを実際に体感していただくことができ、その効果を実感してもらえました。特に、スポーツ現場での筋肉疲労回復や痛みの軽減に対する即効性に関心が寄せられ、現場のトレーナー・先生等からも高評価を得ました。これにより、AAPの知名度を向上させ、今後の導入や活用の機会が広がったと感じ、アスリートのサポートメニューの参考としても役立てて頂きました。
そして、実際にトレーナーから寄せられた声をもとに、AAPがどのような状況で最も効果的に使われているかを確認することができました。具体的には、試合後のリカバリーや怪我からの回復プロセスにおいて、微弱電流が持つ治療効果がどのように選手のパフォーマンス向上に寄与しているかが実感できました。これにより、現場での具体的な活用方法をさらに広げるヒントを得ました。
こういった多くの先生が一同に集まる場に参加することが、AAPの普及の為にも非常に重要なステップであることを改めて認識しました。